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[受賞]簡単便利な「だし入り液状みそ」が 松山ブランド新商品コンテストNEXT ONEで金賞を受賞!

「第17回松山ブランド新商品コンテストNEXT ONE」の加工食品部門において、ギノーみその「国産伊予のみそ 液みそ」が金賞「愛媛県知事賞」を受賞しました!

 

現代人にマッチした味噌スタイル

ライフスタイルが多様化し、若者の味噌離れも嘆かれる現代…。味噌という日本伝統の食文化を守り、次代に継いでいくため、ギノーみそでは現代にフィットする味噌スタイルをご提案!それが「国産伊予のみそ 液みそ」です。ギノーみその大人気商品である「国産伊予のみそ」に、いりこ・昆布・かつお節を煮出した一番だしを合わせました。液状タイプで伊予のみその美味しさが手軽に楽しめる、新時代の定番調味料です。

 

「伊予のみそ」ってどんなみそ?

私たちは1953年の創業当時より、代々地元の農家さんに伝わる味噌の味を基本に製造してきました。それから40年を経た1993年、味や香りはそのままに、時代のニーズに合わせた商品として新たに生み出したのが「伊予のみそ」です。初めてその味噌汁を飲んだ人も、なぜか懐かしく感じる…。そんな愛媛県民のDNAに刻まれている麦みそですが、実は全国的なシェアは0.32%という超レア商品。そのため愛媛県内だけでなく、麦みそ文化のない地域の方々からもご好評いただいています。

 

愛媛の麦みそパワー、実はすごいんです!

「伊予のみそ」はこうじ本来の旨みを活かすため、大豆よりも麦こうじを多く使用していますが、その歩合はなんと200割!つまり、大豆の20倍の麦こうじが入っているのです。みそは大豆の腐敗を防ぐために塩を使うのですが、「伊予のみそ」は大豆の量が少ないため、塩分を少なくできます。一般的な九州麦みそが塩分10.7%、米みそが塩分12.4%なのに対し、「伊予のみそ」は塩分8.5%を実現しました。また、愛媛県は大腸がんによる死亡率の低さが男性1位、女性2位なのですが、その秘密も、愛媛県民が普段から食べている麦みそにあると言われています。食物繊維が豊富な麦を使った発酵食品である麦みそは腸に良く、また麦みそに多く含まれるβ-グルカンと呼ばれる水溶性食物繊維は脂肪分の吸収を抑制するというデータもあります。

 

サッと使えて便利な液状みそは、食卓の強い味方!

「伊予の麦みそ 液状タイプ」は、伊予のみそと一番だしがミックスされているので、これを投入するだけで味噌汁のできあがり!出汁をとって…というお料理の手間が省けるので、忙しい朝にピッタリ。お味噌汁だけでなく、みそ漬けや炒めものなどにもサッと使えて便利です。

 

「スパウト袋タイプ」にリニューアル!

2023年9月、中身はそのままに、より使いやすい「スパウト袋タイプ」にリニューアルいたしました。健康的な麦みそ生活、この1本から手軽に始めてみませんか?

SP液状伊予のみそ(麦みそ)

内容量/320g