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地域のために、地域とともに歩むギノーみそが「はだか麦味噌」を開発したワケ

2021年4月、新商品「毎日のおみそ汁で食物繊維がらくらくとれる えひめのまるごとはだか麦味噌」が誕生しました。はだか麦といえば、愛媛県が34年連続生産量日本一を誇る農産物。地域とともに歩むギノーみそでは、地域を盛り上げるため、はだか麦味噌の開発に挑みました。

コロナ禍の今こそ…地域のために開発を決意

34年連続日本一(令和2年産)の生産量を誇る愛媛県のはだか麦。ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響による需要減少に対して、豊作で在庫過剰という需給のバランス崩れが生じていました。そこで、県内で県産はだか麦の消費拡大をというJA松山市からの呼びかけにお応えし、私たちは新商品の開発に取り組みました。開発したのは、「毎日のおみそ汁で食物繊維がらくらくとれる えひめのまるごとはだか麦味噌」。ギノーみその人気商品「伊予のみそ」をベースとした甘口の減塩味噌ですが、原料の麦には愛媛県産のはだか麦を100%使用しています。

 

「β-グルカン」で注目される「はだか麦」

大麦に含まれる食物繊維は、玄米の3倍、白米の20倍とも言われています。大麦の一種であるはだか麦は、食物繊維の中でも特に水溶性食物繊維である「β-グルカン」を多く含んでいます。水溶性食物繊維は水に溶けやすく、ドロドロになるため便を柔らかくする働きがあり、特に「β-グルカン」は免疫力アップや動脈硬化・がんの予防、血糖値の上昇を抑える、コレステロールを下げる効果があるといわれているのです。そんなはだか麦100%の麦味噌は、まさにスーパーフード、ではないでしょうか!?

すごいぞ「えひめのまるごとはだか麦味噌」

この「えひめのまるごとはだか麦味噌」の塩分量は100gあたり8.5g。一般的な麦味噌に比べて約20%の減塩を実現しています。また食物繊維量も100gあたり6.4gで、そのうち水溶性植物繊維は4.2g。こちらも水溶性植物繊維がほかの味噌に比べて多いのが特徴です。日本食品分析センターで測定されたこれらのデータなどを評価いただき、2021年7月には「第7回介護食品・スマイルケア食コンクール」で金賞を受賞しました。(日本食糧新聞社主催/食品素材・材料部門)

地域の産品を活かし、ニッポンの健やかな味噌ライフを応援します

「えひめのまるごとはだか麦味噌」は、地元のはだか麦を地元の消費者の方に届けたい想いで開発しました。食物繊維たっぷりなので、健康志向の方にも喜んでいただける一品です。また調理しやすい「すりみそタイプ」でより使いやすく。毎日の食卓に気軽に取り入れていただけたら嬉しいです。現在は愛媛県内のスーパー、産直市を中心に販売していますので、ぜひお手にとってみてくださいね!

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えひめのまるごとはだか麦味噌(むぎ)