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これであなたも甘酒ツウ!毎日飲みたくなるおすすめの飲み方5つ!
甘酒は一度にたくさん飲むのではなくて、適量を継続して飲む方が、体にもお肌や髪の毛にも良い効果が期待できます。
でも毎日飲むとなると、どうしても飽きてしまいますよね。
そんな時は、甘酒通に聞いた毎日飲んでも飽きないおいしいアレンジレシピを5つご紹介しますので、色々試して好みの味をみつけてください。
女性に愛飲者が多い豆乳甘酒
モデルや女優さんも愛飲しているという、甘酒の豆乳割り。
甘酒と豆乳を混ぜるだけですが、マイルドで飲みやすくなります。
基本は1:1の割合ですが、お好みで変えてみてください。
豆乳は女性に嬉しい大豆イソフラボンがたっぷりなので、美肌やアンチエイジングにはぴったりの飲み方です。夏は冷やして、冬はホットでどうぞ。
腸内フローラをきれいにする甘酒ヨーグルト
甘酒に含まれるオリゴ糖と、ヨーグルトに含まれるビフィズス菌や乳酸菌。
これらを一緒に摂ることで、腸内環境を整える効果が期待できる組み合わせです。
飲むヨーグルト:甘酒を2:1の割合で混ぜると飲みやすくなります。
食べるヨーグルトには、適量の甘酒を混ぜてもいいですし、ヨーグルトと牛乳120mlずつに甘酒を100ml入れて、ミキサーにかけるとおいしい甘酒ヨーグルトができます。
冷え性にも最適、生姜甘酒
温めた甘酒に、すりおろした生姜を適量加えます。
生姜の体を温める効果で、ポカポカしてきます。
冷え込みが厳しい朝でも、夜寝る前でも、温まりたいときに飲むといいですよ。
予想以上のおいしさフルーツ甘酒
甘酒が苦手な人でもゴクゴク飲めるという、フルーツで割った甘酒。
良く知られているのはバナナで、食物繊維とオリゴ糖が豊富なバナナと甘酒を一緒に摂ることで、便秘解消効果が期待できます。
その他、キウイやリンゴなど、季節の果物や冷凍フルーツを使用していつでも楽しめます。
甘酒にお好みの量の果物をつぶして混ぜるだけなので、ミキサーがなくてもすり鉢でつぶしたフルーツと甘酒をよく混ぜれば出来上がります。
フルーツの酸味や甘味で、誰でも飲みやすくおいしい甘酒になります。
ジュースのように飲みやすいカルピス甘酒
カルピス小さじ1に、甘酒50mlくらいの割合で割って混ぜるだけ!さっぱりとして飲みやすい味になります。
暑い日に冷たく冷やした甘酒で作るとおいしいですよ。
ジュース感覚で飲めるので、お子さんと一緒に作って飲むのもおすすめです。
自分好みのアレンジ甘酒を
今回ご紹介した以外にも、ココアや抹茶、きなこを混ぜたり、温めた甘酒にレモン汁を絞ってレモネード風にしたり、ざく切りのトマトとミキサーにかけて、さっぱりとしたトマト甘酒を作るなど、色々なアレンジが楽しめます。暑い夏には、凍らせて甘酒アイスにして食べるのもおすすめですよ。
季節や目的に応じて、自分好みのアレンジ甘酒を見つけてくださいね。
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