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結局いつ飲めば効果的?甘酒を飲むおすすめのタイミングとは?
甘酒ブームが続いていますが、いつ飲むのが効果的かご存知ですか?
甘酒を飲むタイミングや、甘酒の取り入れ方は、甘酒を飲む目的によって使い分けることがおすすめです。
今回の記事では、甘酒を飲むタイミングについて解説していきます。
自分にあった甘酒を飲むタイミングについて、考えてみましょう。
栄養補給のためならお腹が空いたときや朝
栄養補給のためなら、お腹が空いたときや朝に飲むようにしましょう。
朝はエネルギーをしっかりとって、これからの活動へ向けて、準備をしなければなりません。
甘酒は糖分からのエネルギー補給をしっかりしてくれる飲み物ですから、栄養補給のためなら朝に飲むのがおすすめです。
また、朝だけでなく、エネルギーを補給するために飲むなら、お腹が空いたときに飲んでも良いでしょう。
甘酒は糖質やビタミンB群を含んでいますが、タンパク質やビタミンCの他、いくつかのミネラルなどを持っていません。
余裕がある方はフルーツや野菜、果物などを追加して、よりたくさんの栄養を摂れるようにアレンジすると良いでしょう。
スムージーに入れるのもおすすめです。
ダイエットのために飲むなら置き換え
甘酒を取り入れる理由がダイエットのためなら『いつもの食事+甘酒』ではなく『何かを甘酒に置き換える』ようにましょう。
朝食、昼食、夕食のどれかを甘酒に置き換えると、大幅なカロリーダウンになりますよ。
また、いつも食べている食後のスイーツや、カフェで飲んでいるカロリー高めの飲み物を置き換えても良いでしょう。
1回に飲む甘酒の量は200ml。コップ1杯の量をおすすめします。
甘酒は低カロリーのドリンクではありませんから、ダイエットのためにたくさん飲む、という行動を起こしてしまえば、逆に太ってしまいます……。
いつものエネルギー源を甘酒に置き換える、という飲み方をおすすめします。
リラックスのためなら夜に飲んでも良いけれど、ダイエットにはNG
夜にホットミルクを飲むと落ち着いて眠れる人がいるように、夜にあたたかい甘酒を飲むと、リラックスして眠りやすくなるという人もいます。
これは、夜に温かい飲み物を飲むと体が温まり、自然と眠気を感じやすくなるため、グッスリ眠れるのです。
もちろん、甘酒も夜に飲んだらリラックス効果を得ることができますが、ダイエット中の方にはおすすめできません。
甘酒はカロリーが低い飲み物ではありませんので、寝る前に飲んでしまうと、カロリーオーバーの原因になってしまいます。
基本的には量を守ればいつでもOK!
おすすめのタイミングを3つ紹介しましたが、基本的には量を飲みすぎなければいつ飲んでもかまいません。
栄養補給のためなら朝!美肌のためには夜!など、”効果によって飲むタイミングを分ける”という考え方でもOKです。
しかし、甘酒は薬のような即効性や強い効果があるものではなく、普通の飲み物の1つです。
あくまでもカロリーオーバーにならない範囲で飲むようにしましょう。
まとめ
甘酒を飲むタイミングは、その目的によって分けるようにしましょう。
甘酒を飲むタイミング3つのポイント
- エネルギー補給のためなら朝か空腹のとき
- ダイエットのためなら置き換え
- リラックスのためなら夜(ただしダイエット中はNG)
甘酒の適量はコップ1杯の200ml。
あまりたくさん飲んでしまうと、健康効果を得るよりも、肥満の原因になってしまう可能性があるので注意です!
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