「630麦みそ食文化の日」普及委員会について
普及委員会について
1.名称:「630麦みそ食文化の日」普及委員会
2.目的:記念日「麦みそ食文化の日」のPRを通じて、愛媛の麦みそ食文化を発信すること。
3.活動内容
1)麦みそ食文化の歴史、麦みその製法、意義等を伝える活動。
2)麦の産地との連携や、消費拡大を目指す活動。
3)麦みそを使用した、メニューや商品開発とその普及活動。
4)麦みそ、麦みそ加工食品等の販売促進活動。
5)記念日の普及活動と関連イベント等の企画開催。
4.会員:会の目的に賛同できる、企業、団体で構成する。現在47会員。(下記会員名簿参照)
5.事務局
1)義農味噌株式会社に置く。
2)事務局は、会員への活動提案やその補佐を行う。
6.発足の経緯とねらい
1)義農味噌株式会社が、毎年6月30日を「麦みそ食文化の日」として、(社)日本記念日協会に申請し、登録された。(2023年6月2日)
2)「麦みそ食文化の日」としたのは、記念日登録者だけでなく、麦みそを食べる食文化に関わる、様々な関係者が、記念日マーケティングを活用することで、各々の事業を発展させると共に、地域食文化の発展に貢献できると考えたからである。
3)記念日登録後、直ちにその認知向上の為、発起人が同業者や取引先に声掛けを行い、記念日のPRを開始した。初年度会員は、味噌製造会社6社と、その取引先5社。2024年に「630麦みそ食文化の日」普及委員会の名称で会員を募り、現在に至る。現在47会員。
規約について
「630麦みそ食文化の日 普及委員会」規約
第1条 名称
・本委員会を「630麦みそ食文化の日 普及委員会」(以下、委員会と記述)と称する。
第2条 目的
・記念日「麦みそ食文化の日」のPRを通じて、愛媛の麦みそ食文化を発信すること。
第3条 会員の構成
1)委員会は、会の目的に賛同する企業・団体で構成される。
2)会員の任期は 1 年とするが、継続を妨げない。
3)委員会には委員長、副委員長をおき、それぞれ互選により選出する。
4)委員長は委員会を代表し、委員会の進行を務める。
第4条 活動内容
・麦みそ食文化の日(6/30)のPR活動を通じて、以下の取り組みを行う。
1)麦みそ食文化の歴史、麦みその製法、意義等を伝える活動。
2)麦の産地との連携や、麦の消費拡大を目指す活動。
3)麦みそを使用した、メニューや商品開発とその普及活動。
4)麦みそ、麦みそ加工食品等の販売促進。
5)6/30記念日関連イベント等の企画開催。
6)その他
第5条 会議運営
1)義農味噌株式会社に事務局を置く。
2)事務局は、委員会活動に即した企画提案や活動の補佐を行う。
3)会員は、上記提案に対して各々が実施可能な企画を選択し、自費で活動に参加する。
4)会費は徴収しない。
2024年 5月20日作成
2025年 3月10日改訂